Portfolio 3.0Jまたは4.0Jで作成したカタログでPortfolio 5.0Jに加わった新機能を使いたい場合は、バージョン5.0J形式のカタログに変換しなければなりません。 変換しないPortfolio 3.0Jまたは4.0Jカタログは、開いて参照することしかできません。
Portfolio 3.0Jまたは4.0Jで作成したカタログをPortfolio 5.0Jから管理者モードで開くと、カタログを変換することができます。
Portfolio 3.0Jおよび4.0Jカタログを変換する方法
デフォルトのアクセス権(「編集」メニューの「初期設定...」を選択)を、「管理者」に設定します。
これにより、カタログが自動的に管理者モードで開きます。 管理者レベルのアクセスにパスワードが必要な場合は、ダイアログボックスが表示されます。 他のモードでカタログを開くと、カタログは自動的に限定参照モードで開きます。
Windows: カタログを1つだけ変換する場合は、「カタログを開く」ダイアログボックスから「管理者」モードを選択できます。 これにより、デフォルトのアクセスモード設定を変更することなく、カタログを管理者モードで開くことができます。
更新するカタログを開きます。
変換を確認するダイアログボックスが表示されます。
「OK」をクリックします。
カタログは変換されますが、すべてのオプション(カタログオプション、保存されたギャラリーウインドウなど)は新規のカタログファイルとして保存されます。
カタログを限定参照モードで開くには「キャンセル」ボタンを 選択してください。これで、Portfolio 3.0Jまたは4.0Jで作成したカタログがそのまま開きます。
注意: Portfolioの3.xまたは4.xバージョンのカタログをPortfolio 5.0Jのカタログに変換すると、カスタムフィールドはインデックス化されません。
Portfolio 3.0Jまたは4.0Jカタログを変換せずに開く方法
カタログを管理者モード以外のモードで開きます。
カタログを限定参照モードで開くことを確認するダイアログボックスが表示されます。
または
管理者モードでカタログを開き、変換を確認する際に「キャンセル」ボタンをクリックします。
注意: Fetch1.2または1.5カタログの変換については、正規販売代理店までお問い合わせください。